診療内容
SERVICE
Ceramic セラミック治療

あなたは、知らない間に“銀歯”を入れられていませんか ?
これまでの歯科医院では、「虫歯は削って、すぐに“銀歯”を詰める。」ことが当たり前に行われてきました。事実、これは、日本の保険治療で認められている治療法ですが、50年以上も前から変わっていない治療法になります。海外の虫歯は大幅に減少していく中、なかなか日本人の虫歯の数が減っていかないのは、この“銀歯”が大きな原因と言われています。当院は、できる限り人体に悪影響のない“メタルフリー治療”を実践します

銀歯は多くの悪影響を生み出します
・金属が他人に見られてしまうと、社会的に不利に働く
・表面に汚れがつきやすく、強い口臭の原因になる
・金属成分が溶け出し、歯ぐきに色素沈着が起きる
・金属アレルギーがある方は、口腔癌の発生原因にもなり得る
・3-5年で劣化し、金属と歯のスキマから虫歯が必ず再発する
そもそも人間は金属など一切持たずに生まれてきます。
その異物が何十年かけて体内に溶け出し無害であるはずがないのです。
その異物が何十年かけて体内に溶け出し無害であるはずがないのです。
セラミックは、歯科に特化した特殊な“陶器”であるため、“銀歯”のようなデメリットは少なく、非常に高寿命です。
人体に安全な“セラミック”治療を当院で是非始めて行きましょう。
1.“分かりやすい”と定評のあるカウンセリング

専門用語を並べた説明は、“説明”ではない
他院では、やたらと専門用語ばかりを並べ、説明を“した気”になっている歯科医師がよくいます。しかし、それでは患者さんは理解できません。 当院では、歯科医師に徹底した教育を行い、出来るだけ専門用語を使わないように指導しております。 当院は、常に“分かりやすさ”を大事にしていますので、遠慮せずに質問をしていただければ幸いです。当院で行うカウンセリングの内容

■治療前のカウンセリング
治療前に患者様と時間を取り模型や、症例をお見せしながら、お話をします。こうすることで漠然と描いているイメージを具体的にしていきます。その上で、お互いのイメージが合致した所で治療に入ります。
■セットアップ模型によるイメージのすり合わせ
治療開始の初期段階でのイメージのすり合わせです。患者様の歯型から模型を作り、歯の形態をどのようにしていくかすり合わせを行います。
■仮歯によるイメージのすり合わせ
特に審美性が要求される治療の場合に行います。実際にワックスを用いて、患者様のお口の模型をベースに完成イメージを作成します。これをもとに、理想とのすり合わせを行います。

■技工士による最終チェック
歯の形や色のイメージ共有ができ次第、歯科技工士が被せ物等を作製してきます。患者様の理想に近づけるため、歯科医師と歯科技工士が密に連絡を取り合います。2.完成イメージをしっかりと実現する“技術力”
目に見えないところまでこだわる技術力が
未来を創ります
当院では、セラミック治療が長期的に安定した結果を生むよう、主に歯科用ルーペを用いた精密治療を実践しております。
当院のセラミック治療を支える2つの武器
■歯科用ルーペを用いた精密治療
歯科用ルーペは、視野を何倍にも拡大できる拡大鏡です。
当院のスタッフが使用するレーぺは、約2.5-8倍まで拡大することができます。目に見えないところまでこだわることが、セラミックの「美しさ」や「耐用年数」に影響を与えるため、当院のスタッフは、必要に応じてルーペを積極的に使用しております。
■複数の歯科技工所と主要メーカーとの連携
世間一般ではあまり知られていませんが、つめ物や被せ物は歯科医師がつくるのではなく、歯科技工所で作成されます。ということは、提携している歯科技工所で担当する歯科技工士の腕が悪ければ、担当医の歯科医師がいくら上手でも、出来上がったものは満足できるものではありません。
当院では、顔のわかる技工士と密接に連絡を取り合って製作を行っているため、製作物の種類、色調、精度においてエラーがないようなシステムを整えております。
3.厳選された“身体に優しい”セラミック素材をご用意
体に優しい素材を厳選してご提案します
実は、セラミックは人それぞれで最適な材質は変わってきます。
希望される色合い、かみ合わせの強さ、かみ合う反対側の歯にある材質がなんなのか、歯ぎしりがあるかないか、など多くの要因で、担当医があなたにとっての最良なものをお勧めします。
ただ、その時も遠慮せずにあなたの希望をしっかり伝えてください。
当院は、どのラインナップも“身体に優しい”セラミック素材をご用意しています。
セラミックは、“2種類”に大別される
■ジルコニア(酸化ジルコニウム)
ジルコニアは、キュービックジルコニアで知られる“人工ダイヤモンド”です。
薄くて硬くて強度があるため、歯をあまり削らなくて済み、高寿命です。
一般的に、e-maxに比べ、2-3倍の強度を有しているので、
詰め物の表面積が大きく割れやすい、かむ力が強い、歯ぎしりがあるケースでは、ジルコニアの方が向いています。
ただし、若干、色合いが白っぽい印象なので、自然な色合いを求める場合は、e-maxの方がいいかもしれません。
■e-max(ガラスセラミック)
e-maxは、ガラス系のセラミックです。
色合いは透明色が強く、自然な仕上がりをご希望であれば、こちらが向いています。例えば、1本だけ前歯を綺麗に治す場合は、こちらをお勧めします。
ただし、強度は通常のレベルなので、欠け、割れが予想される部分には使用できないケースがございます。
セラミックの一般的なリスク
・金属単体のつめもの、かぶせものに比べ、セラミックの厚みを確保するため、若干ですが、歯を削る量が増えます。
(ただし、e-maxではなく、ジルコニアにすれば削る量は多少減らせます)
・個人差や部位で異なりますが、ごく稀に欠けたり、割れたりすることがございます。
(ただし、当院は「欠け」「割れ」に関しては、無料保証がございます)

目に見えないところまでこだわる技術力が
未来を創ります
当院では、セラミック治療が長期的に安定した結果を生むよう、主に歯科用ルーペを用いた精密治療を実践しております。
当院のセラミック治療を支える2つの武器

■歯科用ルーペを用いた精密治療
歯科用ルーペは、視野を何倍にも拡大できる拡大鏡です。当院のスタッフが使用するレーぺは、約2.5-8倍まで拡大することができます。目に見えないところまでこだわることが、セラミックの「美しさ」や「耐用年数」に影響を与えるため、当院のスタッフは、必要に応じてルーペを積極的に使用しております。

■複数の歯科技工所と主要メーカーとの連携
世間一般ではあまり知られていませんが、つめ物や被せ物は歯科医師がつくるのではなく、歯科技工所で作成されます。ということは、提携している歯科技工所で担当する歯科技工士の腕が悪ければ、担当医の歯科医師がいくら上手でも、出来上がったものは満足できるものではありません。当院では、顔のわかる技工士と密接に連絡を取り合って製作を行っているため、製作物の種類、色調、精度においてエラーがないようなシステムを整えております。
3.厳選された“身体に優しい”セラミック素材をご用意

体に優しい素材を厳選してご提案します
実は、セラミックは人それぞれで最適な材質は変わってきます。 希望される色合い、かみ合わせの強さ、かみ合う反対側の歯にある材質がなんなのか、歯ぎしりがあるかないか、など多くの要因で、担当医があなたにとっての最良なものをお勧めします。 ただ、その時も遠慮せずにあなたの希望をしっかり伝えてください。 当院は、どのラインナップも“身体に優しい”セラミック素材をご用意しています。セラミックは、“2種類”に大別される

■ジルコニア(酸化ジルコニウム)
ジルコニアは、キュービックジルコニアで知られる“人工ダイヤモンド”です。
薄くて硬くて強度があるため、歯をあまり削らなくて済み、高寿命です。
一般的に、e-maxに比べ、2-3倍の強度を有しているので、
詰め物の表面積が大きく割れやすい、かむ力が強い、歯ぎしりがあるケースでは、ジルコニアの方が向いています。
ただし、若干、色合いが白っぽい印象なので、自然な色合いを求める場合は、e-maxの方がいいかもしれません。
薄くて硬くて強度があるため、歯をあまり削らなくて済み、高寿命です。
一般的に、e-maxに比べ、2-3倍の強度を有しているので、
詰め物の表面積が大きく割れやすい、かむ力が強い、歯ぎしりがあるケースでは、ジルコニアの方が向いています。
ただし、若干、色合いが白っぽい印象なので、自然な色合いを求める場合は、e-maxの方がいいかもしれません。

■e-max(ガラスセラミック)
e-maxは、ガラス系のセラミックです。色合いは透明色が強く、自然な仕上がりをご希望であれば、こちらが向いています。例えば、1本だけ前歯を綺麗に治す場合は、こちらをお勧めします。
ただし、強度は通常のレベルなので、欠け、割れが予想される部分には使用できないケースがございます。
セラミックの一般的なリスク
・金属単体のつめもの、かぶせものに比べ、セラミックの厚みを確保するため、若干ですが、歯を削る量が増えます。(ただし、e-maxではなく、ジルコニアにすれば削る量は多少減らせます)
・個人差や部位で異なりますが、ごく稀に欠けたり、割れたりすることがございます。
(ただし、当院は「欠け」「割れ」に関しては、無料保証がございます)
当院のセラミック治療の費用
つめもの
ジルコニアインレー | ジルコニア素材 | ¥80,000 (税込¥88,000) |
---|---|---|
セラミックインレー | e-max素材 | ¥60,000 (税込¥66,000) |
かぶせもの
ジルコニア/セラミックプラチナ | 衛生的で高寿命 かつ 最高強度とグラデーションを両立(歯科技工士の立会可能) | ¥180,000 (税込¥198,000) |
---|---|---|
ジルコニア/セラミックエステティック | 複数の陶材を使用し細かな色調を再現できるため、天然歯に近い透明感を持つ | ¥150,000 (税込¥165,000) |
ジルコニア | 強度があり、変色しない最低限のグラデーションがついた層状のジルコニア | ¥120,000 (税込¥132,000) |
セラミック | 天然歯と馴染みやすい透明感のあるe-max | ¥100,000 (税込¥110,000) |
ジルコニアエコノミー | グラデーションがない単色のジルコニア | ¥90,000 (税込¥99,000) |
備考 |
---|
当院は埼玉県最大規模の医療法人の為、比較的安価・適正価格にて提供できます。 ※毎月のキャンペーン・割引サービスもCHECK! |
当院はあらゆる決済方法がございます。担当スタッフにご相談ください。 デンタルローン手数料は業界最安でのご案内ができます。 |
セラミックは本当に“高い”のか!?
セラミックのつめもの、かぶせものの治療費は“初期費用”は大きくみえます。
しかし、仮に最低20年持つと考えたら、セラミックインレーならば総額を÷20すると、年間3000円+(税)。わずか“月額250円+(税)”の出費になります。
(携帯やネット通信費:月額7000-10000円)
もし“銀歯”の下に虫歯が再発し歯を失えば、それこそ1本30-50万近く治療費はかかります。(インプラント治療:30-50万円)
“銀歯”によって口腔癌になればそれ以上の治療費がかかります。
間違いなく、セラミックの方が、“身体に優しく”、“経済的”です。
ご自身の身体の中に何十年を入れるものです。
長い目で見れば決して高い治療ではありません。