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エキアプレミエ和光3F

CASE・BLOG

2022年08月24日

インビザライン(ワイヤー併用)症例⑤-ワイヤー修正[無料]-

術前

正面

上顎

下顎

 

今回はスペース確保のために

下の歯を1本抜歯です!

 

なぜなら

この方は上顎(上アゴ)に対して下顎(下アゴ)が前に出ているので、骨格的に下顎の方が大きいこととなります。

そのため、上顎の歯の内側に下の歯をこれから入れ込むとすると、どうしても歯の数を減らさないといけないのです。。

また、

通常の小臼歯の4番を2本抜く場合と比べて

下の前歯1本を抜歯するメリットは、

・治療期間が短縮される

・抜歯する本数が少なくて済む

の2つ、

デメリットは

・審美的に上下の前歯の線が一致しない

の1つ、

が挙げられますので

患者様にしっかりと説明した上で抜歯を行うこととなりました。

赤丸の部分の歯を抜歯します。

抜歯後

 

さあ、マウスピース矯正スタートです!!!

いざ、マウスピースを装着するとこんな感じに。

 

マウスピース矯正は”歯を掴んで”動かしています。

 

ということは、

マウスピースがはまらず、うまく掴んでいないと

以下のような状態に陥ることがあります。

 

マウスピースが合わなくなってきた・・・

 

でも、大丈夫です。

このようにリカバリーの方法があります。

 

適宜修正用のゴムかけを行っていく

 

 

また、初めのレントゲン写真だと

歯根の方向はこんな感じでしたが、

抜歯後のマウスピース矯正を進めていくと、

 

このように歯根が傾いたままになってしまうこともあります。

 

マウスピース矯正は

歯の頭は動かしやすいのですが、根っこは動きづらい特徴があります。

 

ただ当院ではワイヤーでの修正は「無料」で行っているため、

このような事態が起きても

追加費用なく修正が可能です。

患者様にご了承いただいた上でワイヤーをつけて

たった1ヶ月で

ここまで修正可能です。

もし

マウスピース矯正だけでリカバリーするとしたら

かなりの枚数が増え、治療期間の大幅な延長を招いてしまったでしょう。

最終的にはここまで歯根の向きも修正することができています。

 

ここからマウスピース矯正を続け、

微修正を重ねていき、

 

術後

正面

 

上顎

下顎

 

こんな感じで仕上がっています。

 

治療期間は、1年8ヶ月程度です。

少し細かい部分の修正や患者様の通院スケジュールの影響もあり、

当初の予定よりかは延長しましたが

無事終了です。

 

抜歯することが悪いわけではありませんが、

患者様が希望されるゴールを達成するために

抜歯する本数は最小限にするべきかと思います。

 

当院では、柔軟に治療計画をいくつか提案させていただいておりますので

他院での矯正相談を受けられた方は

ぜひセカンドオピニオンとしてもご相談くださいね。

 

 

[情報]

患者:Y.T様

主訴:前歯の凸凹を治したい 下の歯が出ている

方法: 右下1番を1本抜歯 IPR(歯の側面削る)有 歯列拡大を設計したマウスピース(インビザライン )を1日22時間以上、口腔内へ装着を行う 必要に応じてゴム掛けも行う リカバリー:1622NiTiワイヤー併用

通院回数:14回程度(大体2ヶ月に1回)

治療(動的)期間:1年8ヶ月(微修正にこだわったため少し長めです)

治療(静的)期間:2年

費用:

相談(0円)

検査・診断(税込55000円) *ご契約後にキャッシュバックで全額割引対象

当院のスタンダードコース(税込77万円)  *分割できます。業界最安のローン手数料対応可能です。

モニター割引で税込715000円まで割引に!!!

保定装置(税込33000円)

副作用とリスク:

設計通りに歯が動いてこない場合は追加でマウスピースを発注する可能性があり、その場合、治療期間の延長があります。

あとは

動的治療では、歯肉退縮・歯根吸収・歯髄失活など

静的治療では、後戻りのリスクなど

がございます。

 

(歯科用語の解説)

*動的治療とは、歯を積極的に動かしていく治療を意味します。

*静的治療とは、歯をそのままの位置で保つ治療を意味します。保定とも言います。