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歯科衛生士が本音で話す“後悔しがちな歯の話”
歯科衛生士として毎日いろいろな患者さんとお話ししていると、
治療が終わったあと、ほとんどの方が同じ言葉を口にされます。
それは、「もっと早く来ればよかったです。」という一言、本当に多いんです。
痛くなってから来院された方も、
歯を抜くことになってしまった方も、
大きな治療が必要になった方も、
ほぼ必ずと言っていいほど、同じことをおっしゃいます。
「忙しくて後回しにしてた」
「まだ大丈夫だと思ってた」
「そのうち行こうと思ってた」
その気持ち、すごくよくわかります。
でも実は、歯のトラブルって
“気づいたときには、もう進んでいる”ことがとても多いんです。
この記事では、
歯科衛生士として現場で感じている
✔ 患者さんがあとで後悔しがちなポイント
✔ 「これ、もっと早く知ってほしかった…」と思う瞬間
を、ちょっと本音でお話ししていきます。
怖がらせたいわけではなくて、
「今の自分を守るヒント」になればいいな、という気持ちで書いています😊
これから先の自分が、
「読んでおいてよかった」って思える内容になったら嬉しいです。
「痛くなってから行く」人ほど、後悔しやすい

歯医者さんに来られるきっかけで一番多いのが、
「痛くなったから」「我慢できなくなったから」という理由です。
でも正直に言うと、痛みが出てからの来院は、もう“かなり進んでいる状態”のことが多いんです。
虫歯も歯周病も、初期のうちはほとんど痛みがありません。
だから「まだ大丈夫」「様子見でいいかな」と思ってしまう。
その気持ち、とてもよくわかります。
でも、歯の中では静かに、確実に進んでいます。
たとえば虫歯なら、
最初は表面だけだったものが、
だんだん中の象牙質へ、そして神経へと近づいていきます。
ここまで来て初めて、ズキッとした痛みが出ることが多いんです。
つまり、痛み=スタートではなく、実は“かなり後半”なんです。
「このくらいなら我慢できるから…」と放置してしまうと、
神経を取る治療が必要になったり、
最悪の場合は歯を残せなくなることもあります。
実際、治療後に患者さんからよく聞くのが、
「こんなことになるなら、もっと早く来ればよかったです」という言葉。
私たち歯科衛生士は、
この一言を聞くたびに、心の中でこう思っています。
「本当に…その通りなんです。」
早い段階で来ていただければ、
削らずに済んだかもしれない
大きな治療をしなくて済んだかもしれない
歯を失わずに済んだかもしれない
そう思うケースが、実はとても多いんです。
「痛くなったら行く」ではなく、
「痛くなる前に守る」
これが、歯で後悔しない一番の近道です😊
「歯を失うなんて、まだ先」と思っていた人ほど、失いやすい

歯科医院でお話ししていると、
「まさか自分が歯を失うなんて思っていませんでした」
と驚かれる方がとても多いです。
特に40代・50代の方から、よく聞く言葉です。
でも実は、歯を失う人が一気に増えるのも、この年代なんです。
なぜかというと、多くの場合、原因は“突然”ではなく、何年も前から始まっていた歯周病だからです。
歯周病は、ほとんど痛みが出ません。
歯ぐきが少し腫れる、血が出る、口臭が気になる…
そのくらいのサインで、静かに進行していきます。
そして気づいたときには、
歯を支えている骨がかなり溶けてしまっていることも少なくありません。
「ちゃんと歯は磨いていました」
そうおっしゃる方も多いです。
でも、歯周病は
✔ 磨いている“つもり”
✔ 自分なりのケア
だけでは防ぎきれない病気なんです。
歯と歯ぐきの境目、
歯周ポケットの中は、
歯ブラシだけではどうしても限界があります。
だからこそ、
自覚症状がないまま、じわじわ進んでしまう。
歯を失ってから、
「噛めないって、こんなに不便なんですね」
「食事が楽しくなくなりました」
そう話される方もたくさんいます。
私たち歯科衛生士は、
その姿を見るたびに思います。
“失ってからじゃなくて、守れるうちに気づいてほしかった”
歯は、
「まだ大丈夫」と思っている時が一番危ない。
そうお伝えしたいのが、この章の一番の本音です😊
「自己流ケア」で大丈夫だと思っていた人ほど、損している

「毎日ちゃんと歯は磨いています」
これは、歯科医院で本当によく聞く言葉です。
そして実際、多くの方が一生懸命磨いています。
時間もかけているし、回数も守っている。
でもそれでも、虫歯や歯周病になってしまう方は少なくありません。
なぜかというと、“磨いている”と“磨けている”は、まったく別物だからです。
たとえば、力を入れすぎてゴシゴシ磨いている方。
本人は「しっかりやっているつもり」でも、
実は汚れは落ちきらず、歯ぐきだけを傷つけてしまっていることもあります。
逆に、優しすぎて歯と歯の間や歯周ポケットまで届いていない方もいます。
それに、
歯ブラシだけで全部の汚れが取れると思っている方も多いですが、
実は歯と歯の間の汚れの6割以上は歯ブラシだけでは落ちません。
フロスや歯間ブラシを使っていないと、
そこに残った汚れが、虫歯や歯周病の温床になってしまいます。
「自分なりにやっているから大丈夫」
その気持ち、とてもよくわかります。
でも歯科の世界では、
“自己流”が一番トラブルを長引かせる原因になることも多いんです。
実際に、定期検診でブラッシング指導を受けたあと、
「今まで全然磨けてなかったことに気づきました…」
と驚かれる方もたくさんいます。
ケアは、量より“質”。
正しい方法を知るだけで、
歯の未来は本当に変わります😊
「治療が終わった=もう大丈夫」だと思っていた人ほど、再発する

「これで治りましたよ」
そう言われると、ほっとしますよね。
長かった治療が終わって、
「もう歯医者さんはしばらく行かなくていいかな」
そう思う気持ち、とても自然だと思います。
でも実は、治療が終わった瞬間が、“スタート地点”なんです。
虫歯も歯周病も、
“治したから終わり”ではなく、
“再発させないこと”が本当のゴールです。
たとえば、詰め物や被せ物をした歯。
治療自体はきれいに終わっていても、
その周りに汚れがたまれば、また虫歯になります。
歯周病も同じです。
一度悪くなった歯ぐきは、
何もしなければ元の状態には戻りません。
定期的に歯石を取ったり、
歯ぐきのチェックをしたり、
お口の環境を“リセット”してあげることで、
やっと安定していくんです。
でも、「もう痛くないし大丈夫」と間が空いてしまうと、
気づかないうちに、また悪くなっていることも少なくありません。
実際、再治療に来られた方から、
「前にもここ、治したんですけど…」
と残念そうに言われることがあります。
私たちはそのたびに思います。
“治したあとこそ、通ってほしかったな”って。
治療はゴールじゃなくて、
「守る生活」のスタート。
そこを意識できるかどうかで、
歯の寿命は本当に変わります😊
見た目の悩みを後回しにした人ほど、あとで気にする

「別に見た目はそこまで気にしてないので」
そうおっしゃる方、実はとても多いです。
でも、治療が進んでからふと
「やっぱりここ、気になるな…」
と本音が出てくる方も少なくありません。
たとえば、前歯の色や形、すき間。
最初は「機能的に問題なければいい」と思っていても、
写真に写った自分の笑顔を見たときや、
マスクを外す機会が増えたときに、
急に気になり出すことがあるんです。
歯って、不思議なもので、
毎日見ているようで、ちゃんと見ていない場所でもあります。
でも一度「気になるスイッチ」が入ると、
そこばかり目についてしまって、
人前で笑うのをためらってしまう方もいます。
実際に、
「もっと早く相談しておけばよかった」
と後悔される方の多くは、
“我慢できるから後回し”にしてきた方です。
見た目の悩みは、
命に関わるものではないかもしれません。
でも、
気持ちの明るさや、自信には、ものすごく関係します。
歯が整うと、
自然と口元を隠さなくなったり、
笑顔が増えたりする方は本当に多いです。
「まだ大丈夫」じゃなくて、
「気になってる時点で、相談していい」。
それだけで、
選べる選択肢は、ずっと広がります😊
まとめ
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
和光市デンタルオフィスには、毎日いろいろな患者さんが来てくださいます。
その中でよく聞くのが、こんな言葉です。
「もっと早く来ればよかった」
「ここに来てなかったら、どうなってたか分からない…」
歯のトラブルって、ほとんどが“ある日突然”ではなく、
✔ 少ししみる
✔ 違和感がある
✔ 見た目が気になる
✔ 歯ぐきがムズムズする
そんな“小さなサイン”から始まっています。
でも忙しさや不安で、つい後回しにしてしまいますよね。
その気持ち、私たちはちゃんと分かっています。
だからこそ、和光市デンタルオフィスでは
「怒られる場所」じゃなく、
「ちゃんと話を聞いてもらえる場所」でありたいと思っています。
✔ 今どんな状態なのか
✔ なぜそうなったのか
✔ どうすれば守っていけるのか
一人ひとりに合わせて、丁寧にお話しします。
歯は、一度失うと二度と元には戻りません。
でも、“守るチャンス”は今この瞬間にもあります。
「まだ大丈夫かな…」と迷っている方ほど、
ぜひ一度、和光市デンタルオフィスに来てください😊
治療だけでなく、歯をこれから先ずっと守っていくパートナーとして、全力でサポートします🦷✨
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