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CASE・BLOG

2021年09月09日

乳歯欠損部インプラント症例①

右下の乳歯が抜けて歯がない部分をどうしたらいいかと相談を受けたケースです。

治療前の右側面

治療前の咬合面

治療前のレントゲン

そもそも、なぜここが乳歯が残っていたかという疑問についてお答えしますと、

一般的には

乳歯はその歯の下にある永久歯に押し出され、根がだんだんと短くなり、抜けます。

しかし、

その永久歯が生まれつきない箇所については

乳歯の根が長いままで抜けることなく成人になっても残ってしまうんですね。

 

今回のケースは

左下にはまだ乳歯が居座っていてまだ揺れている感じもありませんが、

右下はとうとう抜けてしまい、“歯抜け”の状態になってしまっています。

 

こうなると、出来るだけお隣りの歯を傷つけることがなく

歯がない部分だけシンプルに治療ができる「インプラント」が最善の治療になってきます。

まず、30分程度のご予約でインプラントのネジを埋入します。

もちろん麻酔をして行いますので治療中のお痛みなどは一切ないように行います。

インプラントのネジを埋入直後のレントゲン

 

これで、1-2ヶ月ほど待ちます。その間にネジと骨がしっかりとくっつきます。

そして、しっかりくっつきましたら

かぶせものを製作し、装着します。

治療終了後の右側面

治療終了後の咬合面

治療終了後のレントゲン

(注)下の前歯の矯正を希望される場合は、左下の乳歯も抜歯して、

右下も左下も永久歯と同じ大きさ・幅のかぶせものを検討しますが

今回は右下だけという患者さんの希望で

右下のインプラントのかぶせものは乳歯に近い形にしております。

 

乳歯が一生使えるかというと、

そうでもないのが現状です。

やはり乳歯は永久歯に比べて

脆く、やはり根は徐々に短くなっていきますので

いつかは限界がきます。

個人差がありますが

20-30代 もしくは30-40代

で乳歯が抜けてしまう方をよくお見かけします。

インプラント治療は

初期費用がかかる治療ですが長期的には経済的と評価される治療法となっておりますので

出来るだけ人生の早いタイミングで受けられることをお勧めいたします。

 

お口の中に乳歯が残ったままの方は

当院にまずはご相談ください。

インプラント以外の治療方法も可能であれば全てご紹介いたしますね。

 

[情報]

患者:H.S様

年齢:20歳

主訴:右下の乳歯が抜けたところをどうしたらいいか悩んでいる

方法:局所麻酔にてインプラントのネジを骨内に埋入し、2ヶ月後にかぶせものを装着する

通院回数:4回程度

治療期間:2-3ヶ月

費用:

インプラント相談 0円

インプラント検査・診断料 11000円(税込)

ストローマンスタンダード27万5000円(税込) *分割支払いできます。

セラミックスタンダード11万(税込) *分割支払いできます。

副作用とリスク:

可能性は著しく低いですが

基本的な外科処置に付随する

・治療時の局所麻酔中毒

・神経または動静脈の障害

・治療直後の腫れ/痛み

完成後のリスクとしては

・インプラント周囲炎などの歯周病の進行によるインプラントの喪失

・かぶせものの欠け/割れ/脱離

などがございます。