よくあるご質問
Q & A
マウスピース矯正
マウスピース矯正で歯並びは治りますか?
側方拡大、IPR(0.5mm以内で歯の側面を削ること)、遠心移動を行って十分スペースが確保できれば、非抜歯のマウスピース矯正で歯並びは治ります。小臼歯抜歯を必要とする場合はマウスピース矯正でももちろん対応できるのですが、ワイヤー併用が必須になります。
マウスピース矯正は枚数から治療期間が分かるって聞いたのですが、本当ですか?
はい、本当です。インビザラインでは、基本的には1枚のマウスピースで0.25mm程度動くように設計をしており、1枚あたり7-10日間使用します。そのため、治療前でもクリンチェック(治療計画シミュレーション)で枚数がわかれば、概算の治療期間が算出できます。
マウスピースは一日何時間着用しないといけませんか?
アライナーチューイは必ず使用しなければいけませんか?
基本的には推奨しております。特に、新しいマウスピースを装着する当日から翌日あたりは、手指圧だけではマウスピースが深いところまで入り込まないことがあります。アライナーチューイの使用は、その後のアンフィット(マウスピースと歯が合わない状態)を予防する効果がありますので継続的に実施するようにしてください。
新しいマウスピースが歯にはまらないです。どうしたらいいでしょうか?
1つ前のマウスピースに戻り、それを通常通り着用してください。そして、はまらないマウスピースをお持ちになって近日中のご予約をお取りください。
明らかなアンフィット(マウスピースと歯が合わない状態)である場合、エラスティックゴムによる調整や追加のマウスピースを発注することもございます。